ヤマダデンキ・グループ会社の全1065店舗、小売業・サービス業向けシフト管理ソフトを本格導入
ヤマダホールディングスは2月から、オーエムネットワークが提供する小売業・サービス業向けシフト管理ソフト「アールシフト」を本格導入し、ヤマダデンキ・グループ会社の全1065店舗で順次稼働していく。 アールシフトは、AIを活用した高精度なシフト自動作成(月間シフト/日別シフト対応)、作業割当を自動化するワークスケジュール機能、800超の標準機能や個別カスタマイズによって、企業特性に合ったシフト管理を実現しており、全国展開しているスーパーマーケット、生活雑貨店、レンタルビデオ店、衣料品店、ホームセンター、映画館、空港、コールセンターといった、幅広い業種の企業に採用されている。 ヤマダホールディングスは、アールシフトの導入によって、「月間シフトの自動作成」「シフトと連動したワークスケジュールの自動作成」「店舗における作業状況の数値化」を実現し、現場の実態に即したシステムとして業務効率化や生産性向上を図る。