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twitter@iPhoneMania_jp からのツイート2020年9月9日06時51分読了まで 約 1分59秒Apple、Amazon、Google、そして多くの企業が名を連ねるZigbee Allianceが、スマートホーム機器間の互換性を向上させるオープンソース業界標準の開発は、順調に進行していると発表しました。

GitHubでリポジトリを公開

Zigbee Allianceがサイト上で公開したリリースによると、2019年12月の発足当時は数十社だったメンバー企業は現在145社以上まで増えています(こちらのリンク先を下までスクロールすると、参加企業一覧を見ることができます)。 業界標準構築に向けた技術開発も計画通り進んでおり、2020年中に仕様案を作成、2021年には正式に発表する予定とのことです。最近ではGitHubにおいてオープンソースリポジトリを公開しています。

どの音声アシスタントでも操作が可能に

Apple、Amazon、Google、Zigbee Allianceによるワーキンググループは2019年12月、「Connected Home over IP」プロジェクトとして、スマートホーム機器、モバイルアプリ、クラウドサービス間でのシームレスな通信を実現する、業界標準プロトコルの開発を目指すと発表しました。 これは、現時点ではAppleのSiri、AmazonのAlexa、GoogleのGoogle Assistantと、それぞれ異なる音声アシスタントを軸として構築されているスマートホーム機器ネットワークが、いずれの音声アシスタントでも操作、連携可能になることを意味しています。 標準プロトコルが完成すれば、たとえばこれまでAlexaでしか操作できなかったスマートホーム機器がSiriでも操作可能となり、消費者にとっては利便性が大幅に向上するとともに、利用可能なスマートホーム機器の選択肢が一気に拡大します。

Source:Zigbee Alliance via MacRumors(lunatic)

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カテゴリ : 最新情報タグ :Amazon, Apple, Google, HomeKit, Siri, スマートホーム

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